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透析センター

概要・診療方針

慢性腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症などの腎疾患、本態性高血圧、二次性高血圧などの診療にあたっています。最近は、CKD(慢性腎臓病)という概念が提唱され、進行すると末期腎不全に至るだけでなく、その初期から心臓血管疾患の独立した強い危険因子とされています。当院では、信大病院腎臓内科からの非常勤医師が外来を担当しており、蛋白尿や血尿で治療が必要な患者様には、諸検査を施行し、診断を確定した後、治療を行っております。慢性腎不全が進行し、血液透析、腹膜透析が必要となった患者様には、平成9年から透析センターを開設しています。
透析施設はベット数20床、透析液の清浄化のためon-lineHDF(血液透析濾過)を導入し、貧血、栄養状態の改善、透析アミロイド症の発症遅延など臨床効果を高めています。

透析センターについて

同時透析 20床
臨床工学技士 4名(うち透析技術認定士4名)
看護師 5名(うち透析技術認定士1名)

透析室

機械室

個室

待合室

透析スタッフ一同、透析患者さんが健やかな毎日を送れるように支援しています。

透析スタッフ一同、透析患者さんが健やかな毎日を送れるように支援しています。

フットケアの様子

SPP検査

診療時間

曜日午前午後夜間
月・水・金7:30~12:3013:30~18:00
火・木・土8:00~13:0013:30~18:00

医師の紹介

藤森 芳史

所属学会

日本内科学会
日本消化器病学会
日本内視鏡学会
日本透析医学会
日本人間ドック学会

資格

医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本消化器病学会専門医
日本透析学会専門医
人間ドック健診専門医

専門分野

内科学一般、消化器内視鏡診断、治療

杉山 舞

西川原 万友果