東京海上日動火災保険株式会社様から車椅子の寄贈を賜りました。
2024年(令和6年)2月8日(木)、東京海上日動火災保険・長野支店様より、車椅子1台をご寄贈いただきました。大変感謝の念に堪えません。ありがとうございました。
東京海上日動火災保険・長野支店様は、有志の積立金と支店からの支出を基金とし、毎年、病院や福祉施設に車椅子の寄付をしており、既に30年程になるそうです。地域の医療・福祉に何か貢献したいと始められたそうです。
贈呈式では、長野支店長の武元様、松本営業第一支社長の大谷様、ご担当の飯塚様がお越しくださり、直接、当財団理事長の藤森に手渡されました。同社長野支店では、地元からの従業員が大変多く、地元とのつながりを大切にしているとのことで、これほどまで長く継続できていることに頭が下がる思いです。
当財団としても、こういった心からのご寄付をいただく資格があるのか、自問自答し、社会貢献と責任の再認識をさせていただく良い機会となりました。当院の理念である「地域のかかりつけ病院」「やさしさ・心遣いのある病院」に恥じぬよう、今後とも一層、医療・介護・福祉の向上に努力を積み重ねたいと思います。
ご寄付いただいた車椅子は、患者様の安全のため、大変喜ばしいものでございます。有効に利用させていただきます。
この度は、本当にありがとうございました。
左より、大谷様、武元様、理事長:藤森(中央)