医療安全研修 「BLS・AED」 を行いました
9月1日防災の日を含む1週間は救急医療週間です。
当院では9月4日、ICLSインストラクターの桐井NsとICLS研修修了者の片貝・藤原Nsを講師として、一時救命処置(BLS)とAEDの使用方法について研修会を開催しました。
人形の形をしたシミュレーターを使い、演習方式での研修を行いました。
講師から「胸骨圧迫は少なくとも5cmの深さで、1分間に100回の速さで」とアドバイスを受け、参加者は手の置く位置や動かし方について確認しながら、演習していました。
参加した医師は、「自分の教わった方法と違う。今はこんなふうにするんだね」と真剣なまなざしで学んでいました。
新人事務職員もインストラクターの指導のもと、真剣にとりくんでいました。