長野県看護協会の教育プログラムである認定看護管理者教育課程ファーストレベルを受講している看護師5名が、12月12日病院見学に来院されました。
5名は県内のそれぞれの病院で師長・主任として働いている方々です。
病院見学は、より質の高い看護サービスを提供するために当院で行われている人・物・金・時間等がどのように活用されているかを知り、管理者の役割を理解するために行われています。
働きやすい職場の実現・職員教育など管理の実際について講義の後、院内をラウンドし新病院となる時に留意した点、臭気対策や収納・空間の使い方の工夫等を見学してもらいました。今回の研修が少しでも今後の管理をしていく上で役立てていただければうれしく思います。