2月の地産地消は『はくば豚』
地産地消、信州の食材
2月は、豚の角煮『はくば豚』がメインデッシュの昼食でした。
はくばの豚は豚がかかりやすい危険な病気にならないために完全隔離され、一般飼育の豚と比べると薬品投与も大変少ないのが特徴だそうです。
豚肉特有の臭みも無く大変美味しい肉質です。
また病気によるストレスが無いため成長が早く、そのため肉質が大変柔らかく繊維には肉汁がたっぷり含まれています。きめの細かいのも特徴だそうです。
==献立==
◎米飯 金芽米
◎豚の角煮
白馬豚
卵
◎甘酢あえ
ミニトマト
ほうれん草
たまねぎ
◎味噌蒸しパン(豆乳入り)
味噌
卵
豆乳
◎すまし汁
ねぎ
絹ごし豆腐
ぶなしめじ
大変柔らかな豚の角煮でした、ごちそうさまでした。
※今回季節的に野菜は県内産がほとんど手に入りませんでした。