アナンドちゃん治療費寄付へのお礼
藤森病院では外来受付に写真の箱を設置させていただき、この度全額を「アナンドちゃんを支援する会」に寄付させていただきました。
浄罪を寄せていいただきました皆様に紙面を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。
寄付要請主旨
先天性心臓病と診断されたモンゴルの生後2カ月の赤ちゃんが、安曇野市の県立こども病院で手術を受けることになりました。手術を受けるのは、首都ウランバートルに住む医学生夫婦の男児アナンド・ムンフ・バヤルちゃん。心臓の心室と心房に穴が開いており、放置すると命に関わります。松本市医師会顧問の須沢内科小児科医院理事長の須沢博一先生がモンゴルを旅行中、知人から支援を頼まれ帰国後、県立こども病院に相談し、入院・手術の許可を取り付けました。